2005-03-29

Googleが翻訳に乗り出す

Googleで[zaurus]を検索してたら発見した。

検索結果イメージ

[ このページを訳す BETA ]
とかいう文字列が登場してる。

つまり、検索した結果から、翻訳してくれるサービスを立ち上げようってコト。

いままでも翻訳サービスはあったけど、URLのコピペが必要だったり、本文のコピペが必要だったり。
それが、Googleの検索から、スムーズに翻訳ページが標示されるんであれば、それは便利かも。

あ、でも、翻訳サービスは「翻訳がどれだけ正確か?」が命なので、その辺が気になる。


翻訳機能に関する FAQ
http://www.google.com/intl/ja/help/faq_translation.html

2005-03-28

ザウルスでPDFを…のメモ

ZaurusでPDFを見ようと思ったら、Qpdf2ってのをいれる必要あるようだ。

しかも、日本語のPDFを見るには、このソフト一つインストールでOKというワケじゃないらしい。

ので、一応下調べしておかないとイケナイな、のメモ。

さるがとんだら LinuxZaurus - Qpdf2/コメント
http://www.saruga-tondara.net/Zaurus/?Qpdf2%2FComment


を参考にすると…

順番としては

(1)zlib_1.1.4-2_arm.ipkを入れて
http://club.h14m.org/kenji/diary/?200303a&to=200303011#200303011

(2)qpdf-japanese_20021122_all.ipkを入れて
http://sourceforge.jp/projects/zaurus-ja/files/?release_id=1614#1614

(3)t1lib_5.0.2-1_arm.ipkを入れて
http://www.saruga-tondara.net/Zaurus/?T1lib

(4)freetype_2.1.9-1_arm.ipkを入れて
http://www.saruga-tondara.net/Zaurus/?Qpdf2%2FDownload

(5)qpdf2_2.2.1-20050221_arm.ipkを入れる
http://www.saruga-tondara.net/Zaurus/?Qpdf2%2FDownload

うわー、色々と集めなくちゃならないんだなぁ…

2005-03-25

ザウルスでドラクエVI

TK-Hatena - ドラクエ6は
http://d.hatena.ne.jp/tk109/20050323/1111589456


エミュレータメモ。

関連
TK-BLOG: pdaXromでチト、息抜き^^
http://tk109.matrix.jp/blog/archives/001288.html

2005-03-16

Tux Paint for Zaurus

Tux Paint for Zaurus
http://www.geocities.jp/ono_tetsu/tuxpaint/tuxpaint_zau_ja.html


ザウルス向けお絵描きソフトで、子供にも使えるそうな。
メモ。

Source:ザウルスポッケにねじこんでさん

2005-03-15

EBtのディレクトリを本体に

やっぱり、EBtのディレクトリを本体にした。バックアップはSDカードにした。
また、バックアップの方法を、いままでのコピーコマンド(cp -R)じゃなくて、 EBtのバックアップメニューにならった(tar cf)。

昨日のエントリーで、ディレクトリを本体にした場合とSDカードにした場合との、[利点]と[欠点]をあきらかにした。だけど、今回の方法は[利点]しかない。

■本体をメイン、SDカードにバックアップ
[利点]起動やメモが速い
・本体のメモリを利用するので、応答速度がSDカードを利用するよりも速い

[利点]バックアップ時間の短縮
・20秒程度
・バックアップの向き
 本体→SDカード
・バックアップのコマンド
 cd /home/zaurus
 tar cf /mnt/card/ebt_backup.tar ebt
 gzip /mnt/card/ebt_backup.tar

これで、以前よりもきびきびした動作で、かつバックアップ時間が1分程度短縮された。

なんで、EBtのバックアップメニューを利用しないかというと、「バックアップをした」というログを残したいので、あえてシェルを作って、それを利用している。
リストアは、上記の/mnt/card/ebt_backup.tar.gzを使って、EBtのリストアメニューから、復旧できる。

シェルを工夫すれば、バックアップ時のファイル数や、バックアップに要した時間と日時や、ebt_backup.tar.gzファイルサイズを、ログにとることもできる(これがやりたいのでシェルを利用してバックアップしてる)。

まや、バックアップの世代管理なんかもできると思う。一世代前のファイルを残したり(そこまでシェルをこる必要もないけど)。

バックアップは忘れると、あとあと大変なめにあうので、よく使う他のシェルにこのバックアップシェルを組み込んじゃってもいいかと思う。
自分の場合は、ザウルスの再起動後にかならず時刻合わせをntpdateを使ってするんだけど、それをシェルにしておき、ついでに外部のシェルとしてこのEBtバックアップ用のシェルを呼び出すようにしている。
これで、時刻合わせの時には、かならずEBtのバックアップもする、ようにしている。

2005-03-14

EBtのディレクトリは…どっちに

もう、EBtは手放せない、ツールになってます。
日記から、妄想文章から、読書メモから、エロエロメモまで、ほとんど全てのメモは、このEBtを使ってます。

ザウルスには、EBtがあるので、もう今後もずーーっとずーーーと使い続けるコト間違いなしです。
たとえ、ブログはやめるコトになっても、EBtはやめないと思う、そんな「一生モン」のメモツールです。

で、EBtで作ったメモファイル群は、自分にとって捨てることのできないメモなので、バックアップが大事になってきます。

デフォルトで、メモ群をどの場所(ディレクトリ)に保存するか選べるんですが、私のSL-C860の場合は以下の二箇所のどちらかになってます。
SDカード:/mnt/card/ebt
ザウルス:/home/zaurus/ebt


でも、ザウルス内でバックアップ(コピー)を前提にすると、どちらも一丁一旦なんですよ。もちろん、たまにはザウルスからWindowsにもコピーしてますが、どっちをメインのディレクトリにするかで、色々あるんです。

以下は、EBtに標準の「バックアップ」を使わず、ターミナルのcpコマンドを使って「コピー」する場合の話です。

■SDカードをメイン、本体を予備にした場合
[欠点]起動やメモが、もっさりする

[利点]本体へのバックアップ(コピー)の時間が短い
・バックアップ(コピー)の向き
 /mnt/card/ebt → /home/zaurus/ebt
・バックアップ(コピー)のコマンド
 cp -R /mnt/card/ebt/* /home/zaurus/ebt/
・バックアップ(コピー)の時間
 メモの数654で、1分24秒

■本体をメイン、SDカードを予備にした場合
[利点]起動やメモが、素早い
・本体のメモリに保存する方が、SDカードに保存するより断然速いみたい

[欠点]SDカードへのバックアップ(コピー)の時間が長い
・バックアップ(コピー)の向き
 /home/zaurus/ebt → /mnt/card/ebt
・バックアップ(コピー)のコマンド
 cp -R /home/zaurus/ebt/* /mnt/card/ebt/
・バックアップ(コピー)の時間
 メモの数654で、14分30秒!


結局
コピーする時間が短い方がイイので、メインのディレクトリはSDカード、予備のディレクトリを本体にして使ってます。14分はナイなって。

たぶん、SDカードじゃなくてHDDを購入して、そのHDDをメインディレクトリにしたら、起動も速くてバックアップ(コピー)も速いものになりそうです。でも、それは通信に利用していたCFカードスロットをHDDに空けなきゃならないという、これまた問題があったりする。

EBtは、本当にメモするのが楽しくなる不思議なツールです。ブログでメモするよりも、ずっとずっと楽しい&便利な理由が、自分の中でも分かってきてますが、それを書くのはまた別の話で。

※関連サイト

EBt のページ
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tokada/SL-C700/ebt_index.html


無茶な実験室ココログ出張版: zaurus バックナンバー
http://tio.cocolog-nifty.com/irrational/zaurus/index.html


Oh! PDA web log: 連載EBt バックナンバー
http://oh-pda.cocolog-nifty.com/tobi/eb/index.html

HDD非搭載の廉価版ザウルス

SL-C860がダメになっちゃったら、この「SL-C1000」を買うんかなぁ…

シャープ、HDD非搭載の廉価版ザウルス
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0311/sharp.htm


でも、最近、SL-C860でEBtの使い込んでいると、HDDがほしくなって来た雰囲気。

2005-03-01

ザウルスエミュを通勤電車で楽しむ方法

通勤電車で地下探検Plus:エミュレーション紀行1(fMSX編)
http://blog.goo.ne.jp/o_chan4/e/8c0efbd94cc2d4545f42112d342254c8


一応メモ。

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